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墓碑に彫る墓碑名として、○○家代々之墓、○○家之墓、○○家などが代表的な文ですが、個人名や夫婦名だけのものもあります。
最近では自作の詩や句、座右の銘などを刻む方もいらっしゃいます。
裏側には建碑の年月日何々某建之等と建碑された方の名前を刻まれます。墓誌には代々埋葬される方々の名前を刻み続け又、功績のあった方の実績を刻まれたりもします。
文字の種類は、一般的に楷書体・行書体がよく使用されますが、基本的にはどんな書体でも彫ることはできます。つまり、お客様自身が書いた字も彫ることは可能です。
ただし、亡くなられた故人の戒名彫刻などは、楷書になっております。
これは、後で戒名彫刻を追加していくので書体の統一をはかっております。
隷書体
行書体
ゴヂック体
楷書体
■彫り込み
彫る文字に合せ石に彫る工法です。字の太さに彫の深さを調整し字に存在感を出します。一般的な彫刻工法です。
■すじ彫り(線彫り)
花などのレリーフや線画に合せ線の部分を彫ります。線の部分ですので、イラストのようになります。
■影彫り
絵などを彫る際に細かくタタキながらたたく強さや間隔により彫る絵を立体感あるように見せます。但し、色の濃い石でないと石の濃淡がはっきり現われません。
■なし彫り
文字などを深く彫るのではなく、文字の部分だけを薄くけずり、磨いた墓石と磨きのない文字の部分で文字を表現します。文字の部分をさわると梨の皮のザラツキ感に似ていることからこの名前が付いたといわれております。
■象眼彫刻
墓石と違う石を文字の部分にはめ込む工法です。例えば、白い墓石に文字の部分を黒い石にして文字を解りやすくまた石をはめ込んで磨いているので表面に段差がなく文字の部分に埃や水分が付きにくくなっています。
■立体彫刻
花などを立体的に彫る工法です。立体彫刻は幾つかの工法があり、それぞれ違いがあります。また、後で立体彫刻を出来ないので、墓石の契約の際によく打合せして下さい。
九曜
十菊
丸に橘
丸に片喰
違い鷹の羽
徳川葵
蔓柏
丸に桔梗
剣片喰
丸に違い鷹の羽
太井桁
割菱
三つ鱗
田字草
花菱
組井桁
丸に出武田菱
唐花
花菱
組井桁